Episteme & Techne
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Episteme(エピステーメ:文化教養)とTechne(テクネ:技能技術)とは、対として一つの概念を完成するもので、一方的な議論は、本質を見誤ると考えています。
両者の関係は、具体的には、戦略と戦術、OS(オペレーションシステム)とAP(アプリケーション)などに置き換えると理解しやすくなります。
後者(Techne)は目的を達成する具体的に目に見えるものであり道具的な役目を果たします、前者(Episteme)は道具であり、Techneをコントロールする役目を果たしています。つまり、実体システムと、その実体をコントロールする支援システムとも言えます。
よく、戦略無き戦術と言いますが、Techneは時に暴走するものであり、このような人を称して「策に溺れる」と古くから言われてきました。
文化教養を単に飾りくらいに軽く考える傾向がありますが、包丁を料理として使うか、武器として使うかを決定するくらい重要なのが文化教養であります。
生け花の後の料理
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朝青龍に関して、いろいろと世の中が騒いでいますが、私の思いは、彼に自由にさせたらいいと考えています。
外国から相撲の世界に入る目的は、ビジネスであり、それ以上も以下でもないと思っています。
ボタンの掛け違いという言葉があります。
入門時に敷居の高い世界で、入門する側から頼んで組織に入るのか、その逆で、組織が率先して入門する人を受け入れたかの違いは、後々、このような問題が発生することは容易に想像できるはずです。
古いしきたりを守るならば、組織運営が苦しくても、覚悟して理念を追求する、でなければ、組織運営を現代風に合わせるしかありません。
その組織運営の曖昧さが、今回の問題の本質と考えています。
※現在、世界陸上が日本で開催されています。技能美を楽しみに拝見しています。
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